ここでは、これまでの太陽光、オール電化、EV、据置蓄電池、V2Hなどへの投資と、
買電量削減、売電収入、車のランニングコスト差などによる累積回収の状況を紹介します。
図1は、自宅光熱費の節約効果内訳です。詳細はこちらの記事も参照ください。
次に、EVの節約効果は、
まず、中古車の購入費差額(EV車ーガソリン車)が
100万円
1年の走行距離は2万キロとして、ランニングコスト差は
リーフ 年4万円(電力単価15円/kWh、電費7.5km/kWh)
ガソリン車 年24万円(ガソリン単価160円/L、燃費13km/L)
差額 年20万円
となっています。
以上から、投資回収状況を図2および図3に示します。
1.2010年(太陽光、オール電化導入、FIT開始)からの通算での投資回収状況(図2)
2010年からの累積収支で計算すると、来年~再来年中には投資回収が可能の見込みですv
2.2022年(EV、V2H、据置蓄電池導入)からの投資回収状況(図3)
EVとトライブリッドを追加導入した2022年からの累積収支でも、導入後4~5年で投資回収が出来る見込みですv