前回まで
オール電化・太陽光の設置工事、電力会社との系統連系工事が完了し、いよいよ念願の太陽光発電利用・余剰電力の売電がスタートしました。
かつては、電力会社からの委託員の方々が、各家の電気メーターを月次で一軒一軒チェック・記録(検針)されていましたが、最新式は、買電・売電が一体型のスマートメーターになっていて、双方向ともに自動で検針(なんと30分間隔)が行われています。
電力会社の料金計算は、毎月15日締めで、買電も売電も同日ですが、
買電の引落は、検針から10日後の25日前後、
売電の振込は、検針から20日後の翌月5日前後となります。
初回収支結果
売電開始後、初の検針が6月中旬にあり、
買電の請求が6月末に、そして売電の振込が7月初旬にありました。
買電 15000円
売電 24000円
なんと9000円の黒字!!
当然、ガス代の請求も無く、
相変わらずのエネルギーを省みない生活、
なのに、太陽光利用のお陰か、
オール電化住宅なのに電気代は去年よりも1万円近く安くなり、
しかも、「家電―売電」でひと月1万円近くの黒字!
これは、本当に7・8年で元取れちゃいそう、
疑ってごめんなさい、オール電化・太陽光営業の方!
・・・・・・
あれ? どこか誤解している?
次回予告
そう、2つ誤解がありました。
では、今日はここまで!