前回まで
地球環境のためとかでは全くなく、
我が家の投資回収のために、EV+V2Hの導入を決意。
我が家の使い方にフィットし、
購入差額を数年で回収できるコスパの良さから、
日産リーフ40kWhの中古を購入。
V2H機器が使えるようになるまでの数ヶ月間、
経路充電(自宅では無く、出先での充電のこと)のみで
EVを使った4ヶ月での総括です。
この4ヶ月での我が家の使い方(自宅に充電器なし)
利用した充電料金支払い方法
メインは日産ZESP3、ほか数種を利用
走行パターン
毎日、往復50㎞、月間 2000㎞
片道100㎞以上の遠出も月1回程度あり
気温
5~35℃
走行距離(4ヶ月間合計)
1万㎞
標高範囲
0~1700m
平均電費(4ヶ月間平均)
7.3 km/kWh
充電単価(4ヶ月間平均)
有料充電のみ 31.8円/kWh
無料充電込み 17.1円/kWh
(参考、 自宅充電は、深夜利用で 15円/kWh)
経路充電の回数
約100回
内、急速・中速 8割、普通 2割(回数ベース)
無料充電の比率
有料:無料 = 2:1(回数ベース)
(我が家は、遠回りでも無料ステーションを使う方です)
経路充電のみ利用4ヶ月でのEV感想
経路充電は、自宅深夜充電の倍以上のコストがかかっています
(無料充電で有料単価を薄めない場合)。
これでもガソリンと比較すると負担は半額以下なので、
EVのランコスはかなりお得なので満足しています。
でも、ガソリンは、
税金でほぼ単価が倍になっていますので、
両者の経路補給でのランコスの差は、税金の有無とも言えます。
で、「走行税」でしたっけ、
EVは、充電した電気を走行だけではなく、
V2H経由で家庭でも使うかもしれないので、
ガソリンのように補給・充電する際の料金に税を上乗せするのではなく、
走行で使用した電力にのみ課税するとの考え方でしょうかね?
しかし、太陽光の無料電力には課税できませんものね。
いつか太陽光の電力だけで空を飛んで、
道路も傷めない車が出来たら、その時はどうするのかしら?
「飛行税?・空間税とか?」
次回予告
ある朝、リーフを起動すると、
見たことも無い警告表示がインパネに・・・・
では、今日はここまで!