トライブリッドT3を導入して300日が経過しました。
今日は据置蓄電池のSOH劣化状況についてご紹介します。
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我が家の据置蓄電池は、
導入から毎日1~2サイクルの充放電を繰り返してきました。
・1サイクル目は深夜充電・朝の家事での放電(主に冬季)
・2サイクル目は余剰太陽光による充電・夕~夜の家事での放電(ほぼ毎日)
我が家のトライブリッドT3の据置蓄電池は、
・公称容量 7.4 kWh
・定格容量 6.8 kWh
・実効容量 6.4 kWh
となっています。
ここでは、公称容量の7.4 kWhをSOH 100%として整理してみました。
図1は昨年9月末に設置してからの、SOH劣化の推移を示しています。
当初、設置直後は公称容量通りのSOHだったものの、
急激にSOHの劣化が進んだあと、
半年(150日)辺りから劣化が落ち着き始め、
最近は、ほぼ定格容量のSOH 92%前後にサチって来ている状況です。
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ニチコンさんの電池容量保証は、
「15年で50%容量を保証」とのことですが、
このまま、90%弱辺りにサチって行くのか、
50%付近までリニアに減っていくのかは、
もう数年ほど使い続けてみればわかってくるのかと。
(きっと、数年なんてあっと言う間ですw)
では、今日はここまで!