EV補助金が入金 2024年7月

EV購入者の強い味方「補助金」w

前車のリーフは中古車だったので、
EV補助金の恩恵を受けることは出来ませんでした。

一方、2022年に導入したトライブリッドT3は、
蓄電池やV2Hシステムで
国や自治体の補助金を十二分に利用させていただきましたが、
交付申請から全ての補助金が入金されるまで1年近く掛かりました。

T3よりも購入者=補助金申請者が桁違いに多いであろうEVの補助金は
「さぞかし申請から入金まで待たされるのだろう」
と覚悟していたのですが・・・・・・・

EV購入・納車から2カ月も待たずに、
国、自治体ともに、もう入金が完了してしまいましたv

 ・補助金の審査プロセスがDX化wされた?
 ・たまたま空いている時期だった?
 ・やはりEVブームは去って、今年は申請者が激減した?

理由がどうだとしても、ありがたいことです。

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申請書の作成を手伝って下さった三菱Dのご担当によれば、
「入金まで3、4カ月は掛かりますよ」
とのことでしたが・・・・・

以下、ご参考までに、我が家の場合に入金までに要したプロセス・時間を紹介します。

プロセス国の補助金自治体の補助金
EV購入を契約、補助金利用の意思をDに伝え、交付申請書類作成を委託5月上旬
EV代金を振込5月中旬
EV納車、Dで作成頂いていた交付申請書類を受け取る6月上旬
申請書類を追加添付し、交付申請書類を自宅から郵便で補助金窓口へ発送6月上旬
補助金窓口から書類不備などの指摘がTELであり、追加書類のpdfをメール添付で送付なし書類発送翌日
申請書類が受理され、審査開始(審査の進捗がWebで確認出来る)6月中旬
交付決定(こちらもWebでステータスが確認出来る)6月下旬
交付決定通知が郵送で自宅に届き、入金額、入金予定日がわかる7月上旬6月下旬
補助金が指定口座に入金される(Webのステータスも「入金完了」となる)7月中旬7月下旬
表1 EV補助金 入金までのプロセス

上で「DX化」とか言っておきながらも、
我が家のEV補助金申請はWeb経由ではなく、
三菱Dご担当の好みwに従って紙の書類を郵送する方法でしたが、
それでも、申請書類を発送した翌週には、
国、自治体それぞれの補助金Webに、
我が家分申請の審査ステータスが掲載されるようになり、

「あれ? Dで聞いてた話よりも進捗が早いかな?」

とか思っているうちに、交付決定通知が自宅に届き、
通知に記載されていた予定日の通りに、我が家の銀行口座に満額入金が完了していました。

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補助金を受け取る側の一般的なルールの内、
「目的外使用の禁止」 と 「善管義務」
については、EVの場合、まぁルールを破りようがないですが、
残る「処分制限期間」は 4年 とのことで、

今後、4年はこのekに乗り続ける必要があります。

中古リーフも、購入当初その位の期間は乗り続けるつもりでしたが、
「突然不調になるのがEV」wだと言うことを思い知らされました。

ekには、今後4年と言わず10年位はしっかり動いてもらいたいものです。

では、今日はここまで!

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